募集概要
<企業・求人の特色>
■820社2万機種100万台のデバイスを扱う業界大手企業
■シェアリングエコノミーの先端をいく、レンタル業界
■歴史ある企業の「ビジネスのデジタル化」へ取り組み、当社の変革期を支えてくれる方を募集
<企業概要>
代表者 :代表取締役社長 山崎 正晴
設立年月日 :1987年1月23日
資本金 :528百万円
従業員数 :822名
平均年齢 :42歳
本社所在地 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト4階
本社以外 :テクニカルセンタ(神奈川県相模原市)、他8拠点
関連会社 :横河電機株式会社、芙蓉総合リース株式会社他、横河電機グループ国内
13社、海外115社
株式公開 :非上場
主な株主 :横河電機株式会社(47.3%)、芙蓉総合リース株式会社(47.3%)、
その他(5.4%)
<求人要項>
仕事の名称 : 【計測器エキスパート(計測標準)】
*離職率約1%/退職金有り/福利厚生/テレワーク可/東証プライム市場上場グループ
<概要>
各種計測器メーカから購入した計測器に対し、機器に対する自社検査・校正作業が実施できるよう検査校正作業における校正品質(検査校正手順書・試験成績書)の作成及び
検査校正作業に必要な標準設備の品質維持管理が主な業務となります。
また、作業における自動化を進めるなど、効率化・コスト削減・作業品質の向上に貢献する業務や品質と技術能力が要求される国際規格(ISO/IEC 17025)に適合した認定校正における作業にも携わります。
<業務内容>
・メーカ校正対応品の自社内製化
・検査、校正作業品質の確立
・検査、校正の自動化(MET/CAL、LABVIEW)
・使用設備の品質維持
・ISO/IEC17025適合認定の運営維持、認定校正作業
<必須経験・スキル>
・計測器の検査・校正作業経験 3年以上
<歓迎する経験・スキル>
・作業の自動化プログラミング経験(MET/CAL、LabVIEW、VB)
・作業の自動化経験(AI、OCR等DX化)
・システム導入におけるマネジメント経験
・認定校正経験(17025等)
<当社事業について>
当社は、レンタル事業とシステム事業を柱にビジネス展開をしています。レンタル事業では、「所有から利用へ」をコンセプトにIT機器から計測器を中心に最新鋭機器をレンタルで提供し、 研究・開発から生産・保守メンテナンスまでお客さまの事業活動を幅広くサポートしています。システム事業では、日本ヒューレット・パッカード社のプラチナパートナーとして、お客さまのITインフラの運用コスト削減、堅牢性と柔軟性の向上を目指した提案をしています。
<求める人物像>
当社では「自律性」のある方を評価します。もちろんチームでも業務は進めるものの、課題点等は自発的に発信、改善していく姿勢が求められます。【研修制度】階層別研修や、社員自ら手上げ制の選択型研修、eラーニング、大学院(MBA取得)支援など、自ら勉強をしたいという意欲のある方は会社全体としてバックアップしていく制度、風土があります。
<配属先情報>
相模原テック 計測標準課
雇用形態 :正社員(期間の定め無し)
学歴 :高校、専修、短大、高専、大学、大学院卒
勤務地 :相模原テック(JR横浜線「矢部駅」南口より徒歩13分)
<勤務条件>
想定年収 :600万円~850万円
月給 :300,500円~(当社規定による家族手当等別途支給)
残業 :有り(残業時間に応じて別途支給、平均20~30時間/月 *繁閑の差あり)
休日 :年間126日(2023年度)
*内訳 土曜、日曜、祝日、フレキシブル休暇2日
有給休暇 :入社後10日~最高21日(入社時期により日数変動)
退職金 :有り
社会保険 :健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
その他制度 :カフェテリアプラン、横河グループ福祉センタ各種制度・施設利用可、賞与年2回、財形貯蓄、従業員持ち株会ほか
<選考内容>
適性検査、人事担当面談、面接2回
<コメント>
【横河レンタ・リースの取り組み】
横河レンタ・リースは、30年来のコアビジネスであるハードウェアのレンタルに加えて、「”モノ”から”コト”へ」をキーワードに、サービスビジネスを強化しています。サーバーインフラビジネスにおいても、オンプレミス環境をサブスクリプションで提供するなどビジネスモデルの変革を進めています。
【横河レンタ・リースで働く魅力】
いま、個人も企業も、その経済活動を「所有」から「利用」へと急激にシフトさせています。横河レンタ・リースは、創業以来、レンタルという「利用」モデルの普及に努めいています。ITのクラウド化・サービス化、IoTによるモノと技術・ソリューションを融合させたサービス等、横河レンタ・リースのもつ「利用」モデルのプラットフォームは、サービスビジネスにおいて非常に注目されています。新しいビジネスモデルやサービスモデルが次々に生み出される、そこに関われる環境の中で、大きなチャレンジの機会があります。